阿南市議会 2021-03-09 03月09日-02号
森林環境譲与税の原資となる森林環境税は、災害防止や地球温暖化防止等の公益的機能を有する森林を国民全体で支えるため、平成31年4月より運用開始となり、森林経営管理法に基づく新たな森林管理制度の施行と併せて、令和元年度より譲与されています。 阿南市においては、令和元年度1,156万1,000円、令和2年度は2,456万7,000円配分されると見込まれています。
森林環境譲与税の原資となる森林環境税は、災害防止や地球温暖化防止等の公益的機能を有する森林を国民全体で支えるため、平成31年4月より運用開始となり、森林経営管理法に基づく新たな森林管理制度の施行と併せて、令和元年度より譲与されています。 阿南市においては、令和元年度1,156万1,000円、令和2年度は2,456万7,000円配分されると見込まれています。
あわせて、市長からは、新たな森林管理制度に対し、本市における基金の活用も含め、対応の予定状況をお示しいただきました。日本各地での自然災害における山の被害などを見るにつけ、早急に事業を進める必要があると考えますが、現在の対応状況についてお伺いいたします。 農林行政の2点目として、これも本年3月定例会におきまして要望いたしておりますジビエの処理加工施設の整備についてでございます。
新たな森林管理制度の施行とあわせ、森林環境譲与税の譲与は来年度、つまり2019年度から行うこととなっております。 そこでお伺いしますが、市町村で設置していると思われる協議会は、どのような体制で整備が進んでいるのでしょうか。私の調査したところでは、徳島県の来年度、平成からかわるでありましょう新年度の見込み額は、3億9,000万円と伺っております。これで間違いないのでしょうか。お伺いをいたします。